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Diamondだね~(*゚▽゚)ノ [自転車]

こっちは金じゃなくカーボンだけどなー

というわけでハンドル交換です

Deda Zero100からCinelli Neo Morphe Barにチェンジ


何というか怪しい曲線で構成された生物のようなハンドル
たまりません( ´艸`)

それでは交換しましょう

このハンドルはシフト&ブレーキケーブルはハンドル内に通す仕組み
通常と違いケーブルを一旦取り外す必要があります


まずはバーテープを剥がします
後で巻き直すので取っておきます


NOKONのアウターが削れてますね


はずし終わりました
通常のアウターは外すだけですがNOKONなのでピースがバラケないようマスキングテープ等で固定しましょう


ステムに固定してとりあえずブレーキケーブルから通します
ハンドルの固定は5Nm
今回も中古部品のためトルクが不明でしたが有名なハンドルだったので情報には事欠きませんでした


全てケーブルを通し終わりました
なんとも堪らない造形ですね


このようにアウターは綺麗に溝に収まります
こういうのはとてもステキです( ̄∇ ̄)

シフトケーブルは内側に通す必要があります
引きの重さが気になる人はヒゲタイプのSTIにしたほうが良いですね



バーテープを巻いて完成
肩部分までしか巻いてません
つか、巻きようがないです
有機的な形状のため薄いテープの方が良いでしょう

このハンドルはググればわかりますが、カンパに合わせて設計されてるようでシマノのSTIを固定すると極端に下になりブラケットがもちずらいです

ですので固定用に滑り止め加工されている位置から上に固定しますが、ずれるのを防ぐためビニテを一巻きしてから固定してます
トルクは同じく5Nm

パーム部分を水平にセッティングして試走してみましたが、個人的にブラケットがもちずらく感じたので少ししゃくってみました


これで準備完了

早速清瀧峠を走ってきました
このハンドル、下ハンもふくめ全体的に大変持ちやすいです
絶賛されている理由が分かりました

ほとんど直線部分がなく手にフィットします
そのせいか力も入れやすい気もします

実はハンドルのサイズも400から440にアップしてます
先週ウエパーで見たとき440でも違和感なかったのでオクで中古がそのサイズが出てきたためゲットした次第
最初に入手したハンドルが400だったのでそれを基準にしてましたが、広い方が安定していて楽ですね

これでこのバイクの重量が7.7kgになりました(ライト&ツールボトル除く)
その分体重が増えているのでそっちも軽量化しなきゃナァ(´Д`)
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