カーボンフレームにはカーボンフォークとカーボンステムがお似合い。

ジャンク扱いで入手したルーベのフォークをDedaのDAVSカーボンフォークに交換
ついでにステムをEASTON EC90SLに換えました



いつものメンテ台に固定


新旧フォークの記念撮影
これで漸くヘッドパーツのガタから卒業できそう


元が443g


交換後は340g
100g軽量化される結果に


ついでにEC90SLも計量
公称重量より少し重いようです


とりあえず交換
コラム長はここ最近のトレーニングに合わせてガン付けから15mmスペーサーを挟んでハンドルを高くに
サドル高も4cm下げて基本に合わせてます
ステム長はその分90mmから100mmに変更　サドル位置も見直した


完成しました
DedaのDAVSフォークはルーベに比べて薄く断面が三角形になっているところが面白いです


初のカーボンステムは、コラム内径がキツキツで耐水ペーパーを使って削る手間がかかりました
なんとかスムーズに入るようになってカーボングリスを塗布の上規定圧で固定
トルクレンチ買っててよかった
一か所だけ艶消してのもなかなか良いね


赤いエストラマーがワンポイント


一本締めだけどしっかり固定されてます


翌日試走して少しガタが出た
原因はコラムでディズナのプレッシャーアンカーが少しコラム端より飛び出しているためにトップキャップがステムを抑え切れてなかったorz

アンカーをヒラメのものを再登場させしっかり固定させることができました

本日の実走の結果は、めっさ剛性が上がってハンドルが鉄板のよう
ハンドルを握ってダンシングしてもしなることもなく安心して漕げるようになりました

フォークも旋回性能も申し分なく朝練が楽しみです(￣▽￣)